From: 前田 剛 , Date_No: 2000-08-23_03
前田です
[tdr : 05461] Re: Re:
> じょうです。
度々すみませんです。
>
> しかしそうすると何が原因でしょうか。
> 高回転は回るんですね？だったらコックのつまりじゃないですね。
> ワイヤ調整済だったら左右のキャブの開き方も同調とれてるでしょうし。
高回転はきちんと回りますし、コックのつまり、キャブの同調というか
ワイヤーの長さは合わせてありますし、大丈夫かと。
>
> ＹＰＶＳが固着して（またはワイヤがゆるんで、または張りすぎで、）、
> 最後まで低回転側に回ってないとか。
これも確認してみました。カーボンの固着はありましたが、ちゃんと動いて
ました。
> そうそう、邪道ですが、キャブの油面調整で、
> キャブ開け始めの付きを変えられると言いますね。
> 調整するならせいぜい上下２ミリの範囲とか書いてた記憶があります。
> ４スト用の話だし、ああいうのには加速ポンプ付いてたりするから、
> そのまま適用できないでしょうが、
> 確かに油面が低すぎると、アクセルオフのアイドリングから
> 開けたときに一瞬付いてこなくなるような気がしました。
> まだいじりはじめのいい加減な頃、無造作にキャブを開けていて、
> フロート押さえすぎて曲げちゃって適当に戻しておいたら、
> 油面低すぎになっていて、発進時におっと、って感じでした。
> 油面で５ミリ程度の話です。
油面は考えてもみなかったです。
確かに油面が低い→面圧の関係からガスが薄くなる→トルクが減少したり
息継ぎのような症状が出そうですね。
更に低すぎるとスロージェット（パイロットジェット）からガスが吸い上げられ
ないなんてことにもなるんでしょうか。
付けて外してばらして組んでの繰り返しが要求される作業になりそうですが
明日にでも調整してみます。
度々のご指摘ありがとうございました。
それでは
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====○==== 前田剛
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