From: 松尾 範昭 , Date_No: 1999-02-13_01
こんばんわ。 松尾@豊島園.TDR復活記念首都高ぐるぐるより帰って来ました。 ちなみにすっげー寒かった。走りながら自分の馬鹿さ加減に呆れてました。 帰ってきてメールチェックすると早速皆様のレスが。多謝多謝。 乗り手がまだ無知で勉強中で足りない分を皆さまに補ってもらってます。 ある意味幸せもののTDRです。 バイクメンテナンス一年生としては あれ を推測して見ました。 添削してやって下さい。 状況 エンジン止めた状態で、コックが緩い等の理由で タンクからエンジン内にガソリンがぽたぽた落ちる状態になっていて クランク室内にガソリンの油たまりが出来ていた。(あひるちゃん状態) それがクランクの回転にとって抵抗になり やっとかかったエンジンの回転がおかしかったのはそのせい。 (ふけ上がりも悪かったし。しかしそれが度を過ぎると ウォーターハンマー(イメージは分かります) でエンジンが逝ってしまう可能性もあると聞いてぞっとしました。) その後走り出してエンジン内のガソリンが蒸発したので 元の調子に戻った。 直後の給油量と推定残存量から計算するに 4リットル/20日 くらいのの蒸発量だったと思われる。 考えられる原因とその対策。 うちの座敷きわらしは無実を主張しているので 燃料コックのチェック。 ニードルバルブの摩耗かも。 この二つ(+1 ^^;)はおぼろげにイメージできますが、 フロート のほうはどういう状態なのか分かりません。 フロートというと、 車のガソリンタンク内にあってFuelメーターの指針と連動しているやつか、 トイレの水を止めるやつ くらいの認識しかありません。 バイクのメカニズム解説の本は私の場合逆に会社においてあるもので、、、 いやぁ しかし手のかかるバイクだ、、、(少なくとも私のTDRは) -- Noriaki Matsuo