From: 城 克文 , Date_No: 2000-08-22_03
じょうです。 > このせいだったかと妙に納得しつつ、PAJおよび念のためPJを新品に > しました。 あ、もう新品でしたか。 > パッキン類も新品です。初期状態を知るためにということですべて > ノーマルで揃えました(が、PLに載っているPAJの穴径は1,4φで、 > 気付かずに発注してしまったため後日もう一度1,2φを買いなおしまし > た)。 これはどっちがほんとか悩んじゃうんですが、1.2ですよね。 しかしそうすると何が原因でしょうか。 高回転は回るんですね?だったらコックのつまりじゃないですね。 ワイヤ調整済だったら左右のキャブの開き方も同調とれてるでしょうし。 YPVSが固着して(またはワイヤがゆるんで、または張りすぎで、)、 最後まで低回転側に回ってないとか。 そうそう、邪道ですが、キャブの油面調整で、 キャブ開け始めの付きを変えられると言いますね。 調整するならせいぜい上下2ミリの範囲とか書いてた記憶があります。 4スト用の話だし、ああいうのには加速ポンプ付いてたりするから、 そのまま適用できないでしょうが、 確かに油面が低すぎると、アクセルオフのアイドリングから 開けたときに一瞬付いてこなくなるような気がしました。 まだいじりはじめのいい加減な頃、無造作にキャブを開けていて、 フロート押さえすぎて曲げちゃって適当に戻しておいたら、 油面低すぎになっていて、発進時におっと、って感じでした。 油面で5ミリ程度の話です。