From: 植松 孝史 , Date_No: 1999-06-17_02
植松です。 スキャナーの性能(使い方?)がいまいちだったため、 あまり鮮明な写真は送れませんでした。 なので、よく確認出来ないかとは思いますが ぱっと見は、国内モノといっしょです。 相違点は リア・スイングアームがPROLINKじゃないこと カラーリング 、ライトガード、タイヤ、くらいで、 カナダ仕様のような テールレンズ、リフレクター、マフラー、デカミラー ウインカーはついてません。 フロントフォークは写真で見る限り、国内物と区別つきません。 写真撮るとき、広角だったのでそう見えるかもしれません。 ファラオはタンクの形状が確認しにくいですがかなりでかいです。 ま、ラリーものなんだからあたりまえですが。 細かいですが、マフラーガードがつやありメッキのテカテカ で、きれいです。 実車は風間さん、持ってないんですかね? かなりまえに、風魔にかざってあったんだけど...。 フロントも、リアも別物ですが、フレームとエンジンは酷似してます。 カウルも基本は実車のものと同じようにみえます。 家に、バックオフの3号もありますが、この頃はAX−1と、TDR が発売されてオフ車の新時代が始まった感じです。 かなり性格の違うマシンですが結構比較されているのは、オンオフどっち つかずの外装と、外車以外に他に比較対象がなかったからだと思われます。 ヤマハの本は、当時のラインナップが巻末にのってるんですが、ちょっと 懐かしい感じでこの本を読んでた頃を思い出します。 TDRは途中から載 ってきます。 浜松集合の時に持参しますね。