From: 城 克文 , Date_No: 1999-04-28_04
じょうです。 さっきの荻本さんのキャブお掃除関係のメールで、 延長ロッド20ミリと書いたのは200ミリの間違いでしたね。 20ミリのロッドではじゃまなだけで役に立たない。 150ミリくらいあれば届きますが。 最上さん: >それでまたまた気づいたのですが、あの純正キャブにはあまり解らない >かもしれないけど、高回転用の燃料を調整している物に、メインジェット >意外にもう一つ有ります。よく「パワージェット」と呼ばれる物です。 なるほどね。パワージェットって、マニュアルに書いてあるものの、 どれのことだろうと思っていたのですよ。 あの外側のゴムホースも何だろうと思っていました。 >ちなみに昨日は言いはぐりましたが、僕はノーマルのエアクリボックスは >使っていますけど、TWINAIRの汎用フィルタをカットして合わせた >物を付けて「ブタっぱな君(見れば解る)」を外しています。 >昨日の感じでは高回転は良い感じでしたが。低回転低開度ですね問題は。 なるほどなるほど。だからあの感じだったのですね。納得。 あの切って使うタイプのターボフィルターは、 下手なパワーフィルターより効率いいって聞きますし。 高回転が私のと変わらないように思ったのはそのせいだったのか。 で、下の方ですが、果たして薄いのかなあ。 なんかちょっと違うような気がしましたね。 低開度というより低回転の問題のような気がしました。 高回転では、低開度でもペーペーしたところがなかったでしょ? もたもたともしなかったし。かえってエンジンの性格のような気がしました。 最上さんいってたとおり、YPVSの作動状態の関係かもしれませんね。 サイレンサーの抜けが良すぎるのかな。それならしょうがないのですが。 いやしかし、ポジションといいエンジンといい、 これから詰めれば扱いやすくて速いいいバイクになりそうです。 あと、経年劣化的なノイズや振動、それから変な癖もなく、 丁寧に組んだエンジンだなあと思いました。 その点は私は大いに反省です。突貫作業で載せ替えたまんま。 そういえば、前のエンジンを早く解体してあげねば。 では。