1980] 天使の取り分

From: 城 克文 , Date_No: 1999-04-05_01

じょうです。

もりのさん良かったですね。
そのハンドルは、私も使っていました。結構な改善になりますね。

最近、ノーマルの味を忘れかけてきたので、一度エアクリーナーボックスに戻して、
セッティングも元に戻して、もう一度詰め直そうかな、なんて思っていましたので、
クリップノーマルPJ22.5の報告楽しみです。

さて、天使の取り分ですが、熟成されていくと、アミノ酸同士の結合が進んで、
たいていはまろやかに、樽によっては荒々しい、いいバーボンができるのですが、
普通は、15年とか20年とかの期間をかけて熟成させるものですから、
そんな短期間で減っていくということは、
そちらの天使はほんとに大酒のみなのではないかと・・・。

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いや、その話ではなく・・・、しかし、20年ものなんかだと、
今手に入らないですけど、barrett'sの21年なんか、絶品のバーボンですよ。
15年だと、VIRGINが荒くて良いですね。
安くてうまいのではエンシェントエイジの10年(AAA)がよいです。
AAとは比較にならないですねぇ。

・・・いやいや、そうじゃなくて、その、天使の取り分は気になりますね。
しかし、150キロ10リッターは別に不思議ではないようです。
人と場合により100キロくらいの時もあるし。それより片肺の方が気になります。
しかし両方のサイレンサーから、圧力のある排気をしていて、
かつ、両方のチャンバーが同じようにさわれないくらい熱くなるようなら、
きちんと爆発しているのではないでしょうか。
あとは、プラグ外して穴を押さえてゆっくりキックを降ろして、
きちんと圧縮しているかどうか。

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わたしのTDRは、右のチャンバーガードがいかれました。
後ろ側の取り付けボルトが折れました。
とりあえず外してしまいましたが、まず、何とかして抜かないといけません。
逆ネジ切って抜くんでしょうが、めんどくさいなあ。
全く望んでいるわけではないのに、
いつのまにか整備に突っ込んでいくのは何故?

では。

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