5554] RE: shc

From: 今藤 育英 , Date_No: 2000-08-30_02

ちゃーす、今藤です。

[tdr : 05544]
>すいません。片山です。
>
>下のSHCってなんですか?
>昨日から徹夜でromだったんで。
>どなたか教えてください。


TDRならぬDRのことでしたら私に任せてください。

SHCとはDR250Sの車高調整付きモデルことです。では何故SHCと言うのか?
SHCとは(SUZUKI HEIGHT CONTROL)の頭文字です。(笑い)

>SHCとは、スズキの昔のDRてバイクの 前後のサスに着いていた 装置です
>外見では、パット見 では、左ハンドルの クラッチレバーの側に 黒くて円い
>自転車のベル みたいな物が付いているくらいです
>其の内容は、車高調整機構です、HI、LOW切替えで HIポジションと LOWポジショ
>ンで車高が 訳3センチ変ります
>切替え機構自身に 油圧ポンプみたいな物は、付いておらず
>切り替えてから サスが動いてからの変化になります
>実際は、HIレベルの時に LOWにすると 油圧が抜けて 車高が下がり
>LOWレベルの時にHIレベルにすると 何も変化なく 車体を前後に揺さ振ると
>むくむくと車高が上がります
>で 考えると 機構てきには、前後サスのOILを一時的にリザーブタンクに
>入れる事によって 車高の調整をしていたような気がしますが

機能は佐伯さんが説明してる通りですが、ちょっと補足を。
Rサス自体が動くと油圧がRサスとFサスの上部に付いている油圧ジャッキに入り込み
車高が上がります。
(下がるのはこのジャッキの油圧を抜くから。)
車高はFサスで50mm、Rサスでショックユニット自体が全長で17mm変化しま
す。(Rサスはリンクがあるので短い)
これで約5■ほど車体が上下してるわけです。

>訂正。 ”前後のサス” −> リアサス
>リアが上がれば、フロントは自然に上がるので、フロント
>は何もしてなかったと思います。

という訳で、かやばさんのを再訂正。Fサスも車高は上がってます。

>DR250−SH  車高UPあり  Fサス:正立
>DR250−SHC 車高UPあり  Fサス:倒立

これも再訂正。
DR250のFサスで正立タイプなのは元祖ジェベルだけで他は皆倒立です。
ちなみにDR250SHと言うのは全身黄色の車体をしたモデルの型式の事で、通称名には
ありません。

このSHCは機能的には優れているんでしょうが、車体は重くなるは、ストロークは短
いは、極め付けが整備性の悪さ!
Fサスだろうが、Rサスだろうが、OHするには前後共サスを外さなくてはならず、おま
けにつながっている為に同時に作業を進めなければ鳴らない。
というバイク屋泣かせのサスでした。
知り合いのバイク屋さんでは始めてOHをした時は丸々1日掛かったそうです。
私のDR250SHCはDR350のサスに交換してました。(重さと、ストローク、剛性の無さ
全て許せなかった。)

なんか、生意気な事を言っちゃたみたいですがDRの事だけに黙ってられませんでし
た。(実はサービスマニュアルを見てたりして。)
かやばさん、ごめんなさい。気を悪くなさらないで下さいね。

.