From: 萱場 秀昭 , Date_No: 2000-07-15_01
かやば です。さびの効いた話題ですか。 > 五十嵐@千葉です。 > 皆様の深遠なる知識と経験の一端に触れさせて頂きたく(笑) ケミカルて高いですよね。水口さんが書いてあるように ”花さかG”は濃度が濃いと良く落ちますね。 ですが、”花さかG”を洗い流し・乾燥させ、塗装としてるあいだに、 いつのまにかタンク中がサビてたりします。(^_^;) 私の(TDR)タンクは、3ヶ月ほどで再度サビのためガソリン漏れ をおこしました。(T_T) 結局、いくらサビを落としても、内部シーリングしないと無意味 のようです。 一番良かったのは、以前どなたか書いてましたが、 POR15(塗料)をタンクに流し込んで内部を塗装するのが 一番でした。乾燥すると異様に硬いし、ガソリンにも解けない。 (実際、解けてません) 塗装してるのだから、再度サビの出る心配も無し。 今は、フレームやタンクのサビは、POR15があれば サビ取りケミカルは”まったく必要無し”と思ってます。 なおPOR15は荒れた塗面を好む(らしい)ので サビ取りケミカルは使うな と書いてあります。(^_^;;;;) では。