From: 佐藤 善昭 , Date_No: 2000-04-05_15
ども、じょーかーです。 R1-Zと同形式のエンジンを積んでいることや、同じような時期に開発されたバイ クと言うことで、いろいろな情報交換ができればと思ってこのメーリングリスト に参加させていただきましたが、TDRに乗っていない私にはこのメーリングリスト に参加するのは相応しくないと判断しましたので、このメールを持ってこのメー リングリストから退会させていただくことにします。 いまさら、自己紹介みたいで変なのですが、16歳でバイクの免許を取ってから、 5年間と去年の5月にR1-Zを手に入れてからの1年間バイクに乗ってきました。 18歳で車の免許を取ってからは、車の方がメインとなってしまいあまりバイクに お金や手間隙をかけれなくなってしまっていましたが、最近になってやっと生活 にも少し余裕が出てきたのと、父親が自分がバイクに乗らなくなったのとほぼ時 期を同じくしてバイクに乗り始め、今でも月に1回くらいのペースでツーリングに 行っているので、親孝行といっては何ですが、一緒にツーリングに行きたいと言 う気持ちが強まってまたバイクに乗り始めました。 自分がバイクに乗っていた10年前は空前のバイクブームの真っ只中で、特に 250ccのレーサーレプリカが元気だった頃です。 その頃、まだ乗りつづけたいという気持ちをぐっと堪えてバイクを降りた私にとっ ては、大排気量車よりもその頃一番輝いていた250ccクラスのバイクが今でも一番 魅力的に見えています。 もちろん、TDRも他にない独創的なバイクと言うこともあって、今回は、手に入れ ることはできませんでしたが、機会があって複数台バイクが持てるバイクであれ ば、是非手に入れたいバイクの1台でもあります。 バイクを降りて、少し距離をもって見ていると、高校生だったから仕方ないとは いえ、バイクが宝物だった割に、あまりにもいいかげんな整備、中途半端な知識 で付き合っていたことを思い知らされました。 今回、またバイクに乗るにあたって、「もっと、ちゃんと付き合っていきたい。」 と思うのはとても自然のことでした。 10年前に乗っていたときのような、場当たり的な対処ではなく、10年前に開発さ れたバイクを10年後もきちんと乗れるような状態で乗りたいと思い、それなりに 対処してきているつもりです。 そういうのを大事にしたいと思っていると、ここのスタンスとは相反する部分が 多く感じられます。 いつもながら、文章を書くのが苦手なので、読みづらく何が言いたいのかわから ない文章になってしまいましたが、今までお世話になった方々にお礼を兼ねて、 挨拶とさせていただきます。