From: 城 克文 , Date_No: 1999-10-27_02
じょうです。 昨日、PAJ0.7を装着しました。 PJ20、MJ290、クリップ位置標準の2段。 なんともPAJでこれほどまでに改善するんだなあという感じです。 4千以下、5千の谷、7千の谷がほぼ改善しました。 7千の谷は消滅、5千の谷はもう少し。 PJ22.5でぴったりくると思います。 こうしてみると、ムラカミのチャンバーってのは、 鋭いいいチャンバーだなあと思いますね。 ちなみに、PAJは、探しはじめてから入手するまで、 1ヶ月以上軽くかかっています。ほんと、さわる人いないんですねえ。 しかし、0.8だったらLANZAやDTWRのノーマルですから、 ものがすぐ来そうです。 森野さん、試してみませんか?値段は1個500円。 あんなに大きなMJ付けなくてもよくなりますし、 中間あたりもかなり改善しますよ。 −−−−− R1−Zのキーシリンダー取り付けました。 ハーネスが7〜8センチ短いですが、全く支障なく付きます。 コネクターも同じでした。キーやられた方、 R1−Zの部品取りがあれば、お買い得かも知れませんよ。 タンクキャップも共通のはずだし。 デイトナのキーカバーロック付けました。 瞬間接着剤が指定なのですが、弱そうなので、 本物のデブコンで固めてしまいました。 もうどうやっても外せないです。 新しいR1−Zのキーは、若干付け根の余裕が短いようで、 そのままキーカバーロックを付けると、 十分押し込めずにハンドルロックができないので どちらかを軽く削る必要がありますが。 −−−−− 斎藤さんの点火カット症状ですが、 それはエンジン少し回しながら、 パーシャルでしばらく巡航したときの症状ではないですか? で、そのときはアイドリングもできずに止まってしまうのだけど、 しばらく休んだら、 もごもご言いながらエンジンかかるようになりませんでしたか? だったら、キャブの不調かも知れませんよ。 点火カットではなく、デトネーション起こしてるとか、かぶったとか。 あ、これはないかも知れないけれど、 タンクに水がたまると書いておられましたよね。 タンクのキャップ開けた中の座って左側手前の方に、 排水兼エアブリードの穴が開いている (タンクを貫通してホースを通って、 スイングアームピボットの前で車体下に出ている)のですが、 これが詰まっているかも知れません。 錆とか泥とかで詰まる要因は結構あります。 これが詰まると、雨などの時にその隙間に水がたまって、 キャップ開けたときにそれがタンク内に侵入するし、 大量にガソリン使ったときにはタンク内への大気導入がスムーズに行かずに、 ガス欠っぽい症状が起きることがあります。 それから、キャップ側でも、その穴に対応する場所に小さな穴が開いていて、 キャップ内部を通ってタンクにつながっています。 それが詰まっても同じような症状になりますね。 (普通詰まらないけれど)。 では。