From: 小谷 史樹 , Date_No: 1999-09-07_03
KLE400の小谷です。 私のマニュアルが有効に使っていただけるそうで嬉しいです。 運んでいった甲斐があります。 >VAIO-C1Sに接続するGPSキットが昨日とどきました。 >いそがしいのでちょっといじった程度ですがナビゲーション結構面白いかも。 >さっそくバイクナビとして装備できないか検討に入りました。 >(問題はバッテリーだったりする。入力は16Vなんで、コンバーター要るし。 > TDRの電装系に悪影響を与えずに電源取れるか分からないし。 > ちなみに私はソフト専門なのでその手の知識はない。) >でもTDRの振動でHDD飛びそうだなぁ ^^; 松尾さんへ 遅いレスですが、ちょっと得意分野なので 私も実はカーナビの他に、パソコンのGPSキットも試していました。 電源はDC−ACコンバータで100VにしてからPCのACアダプタを 接続するのが間違いないと思います。DC−DCで16Vに変換するものも あると思いますが、もし壊れてもメーカー保証は出来ないでしょう。 12Vはバッテリーから直接(ヒューズ付きの方が安心)引けば車体の 電装に影響はありません。しかし、消費電流によってはバッテリーが 充電出来ない等の症状になるかもしれません。 私のカーナビはTDRの時から使っています。消費電力は5Wくらいですが 大丈夫でした(ウインカーランプ1つ点きっぱなしの量)。 パソコンGPSはなかなか便利です。 ・表示ドット数が多いので、広い範囲が詳細地図で見える ・走行記録が永久に残る (私のカーナビでは1000Km程度で、古い記録から消えていく) ・地図上に好きなだけマークを入れられる ・好きなだけルートデータを登録できる 問題点としては ・パソコンが傷だらけになる ・防水しつつ、熱を逃がす対策が必要 ・HDD壊れる 最近のHDDの磁性面(という用語で正しい?)は強いらしく 結構大丈夫みたいですが、酷使すればいずれは壊れるでしょう。 バイクナビは林道走行で力を発揮します。主要な林道は 地図データとして入っていますので、事前に走行距離が 分かり、ミスコースでガス欠なんてこともなくなります。 山に深く入っていく方にお勧めです。 ただし、TDRでは車体よりナビの方が高価になってしまいますが... ----------- 札幌市 小谷 史樹 -----------