From: 城 克文 , Date_No: 1999-08-24_03
じょうです@焼き付きではありませんのでご心配なく。 昨夜、帰り道で、低速がなくなったりなんかすごく変な調子だったんで、 キャブかなあ、朝は調子よかったんだけどなあ、と思いながら道ばたに止めて、 ちょろちょろとプラグを見たり、あっちこっちを引っ張ったりしてみたら、 YPVSのワイヤーがするっと抜けるじゃありませんか。 ・・・モーターのところで切れていました。 幸い、前に換装したR1−Zエンジンについていたものがあったので、 家に帰ってから交換しましたが。捨てなくてよかった。 たまたまダウンチャンバーにしていたから、たまたま目について、 何の気なくたまたま引っ張ってみたら発見されただけで、 アップチャンバーだったら点検なんかきっとしてないでしょうから、 気づかないままになっていたことでしょう。 で、話は戻って、途中、中途半端だと走りにくいので、 YPVSのカバーをあけてゴムホースの切れ端を挟んで、 まずは高回転固定にして走ってみました。 これはすさまじいです。 4000回転くらいまで使えず、7000回転から一気に爆発します。 街中渋滞ではあまりに乗りにくいので、今度は低回転側で固定しました。 回らない。回るのだけど、今ひとつです。 で、もいちど止めて、両者中間で固定したら、 6000回転くらいに射程があって、何とか普通に帰れました。 YPVSってのは偉大ですねえ。 もう一本も、ほんの少しささくれ立っていたので、 たぶん長い寿命はないでしょうが、 R1−Zのワイヤーは、 2本のうち1本が短くて、TDRには使えませんでしたので、 そのままにしてあります。 この週末往復くらいは十分保つでしょう。 (萱場さん、予備一本持ってきて・・・m(__)m) −−−−− こないだ、スーパーシェルパのサイドスタンドが脱着式だと書きましたが、 違いました。ダートトラッカーでしたね。 「かっこわるいダウンフェンダーのカワサキ = スーパーシェルパ」 という短絡的な発想でした。訂正します。 併せてスーパーシェルパさんごめんなさい。 で、同じようなKDX220R(スイングアームに着脱)を発注したので、 そのうち取り付けも含めて実験します。 うまくいったら寸法含めて公開するので、 ダウンチャンバー取り付け時の定番にしてくださいね。 (これがうまくいくならチャンバー叩かなくてもよかったんだけどな) では。