From: 小谷 史樹 , Date_No: 1999-07-29_01
KLE400の小谷です。 金子さんお疲れ様です。 >アメリカはやっぱり、ハーレーですね、車間のすり抜けや、片側のステップをエン セキ上を通過させる必要も無く、ただ長く、広い道路を走らせれば良いのですから、 大型2輪取得後、バイク決めていません。 ハーレーに乗るつもりは無いのですが、雑誌でハーレーのエンジンを積んだ フラットトラックレーサーを見たことがあります。 ぐるぐる周るんでしょうね。ちょっと興味があります。 「ハーレー」と言っただけで一般受けしそうだし(ちょっと軟弱)。 >追加で、米国の友人と話したのですが、バイク販売店で色々なメーカーを扱ってい るのに何故かヤマハだけ扱わないお店が結構あるのは何故だろうと言う議論になりま したが、 >答えは出ませんでした。(ヤマハだけのけもににされている感じです。) 「MOTOR CYCLIST」1月号のXV1600の試乗記の中で、’80年代 に「一部にXVが ハーレーの聖域を侵略していると批判もあった」と書いていました。当時ヤマハ車が かなり売れていたみたいで、そのせいでしょうか。 ちょっと計算したのですが、XV1600のピストンはDR800より大きいので す。 すごいものを作ったもんです。この記事の出だしはこうでした。 「ヤマハというバイクメーカーは、R6も含め、モータースポーツをベースにし、 新しい世界を切り開くような究極のマシンを開発するのが得意である。」 TDRもそうですが、カタログスペック競争ではなく純粋に商品企画で勝負している 感じです。 道楽とも思えますが。 ----------- 札幌市 小谷 史樹 -----------