2544] カウル補修

From: 福富 浩 , Date_No: 1999-06-14_11

大阪の福富といいます。

3月に自己紹介をして以来ずっとROMでしたが、最近
カウルの補修についてのお話があったので、メールさせて
頂きます。

大阪の店をあちこちあたっていたのですが、まあまあの
TDRが見つかったので3月末に目出度く購入し、オー
ナーになって2ヶ月ちょっと経過しています。

昨年までBMWのK100RSに乗っていたのですが
(結婚を機にバイクを手放したのですが、何とかTDRで
復帰することができました。)、TDRの良さに目から
鱗が落ちる思いです。バイクに乗り始めた頃からTDRは
気になるバイクだったのですが、もっと早くに乗って
おけば良かったです。

購入して1ヶ月で、こけた訳でもないのに、右アッパー
カウルのタンクにボルト止めしている部分が割れてしま
いました。TDRを探しているときに、同じ部分が割れて
いる3NRがあったのですが、右アッパーカウルのタンク
固定部って傾向的に割れやすいなんてことはないので
しょうか?

結局、カウルがまだきれいで、また、新品のカウルを購入
すると案外かかりそうだったので、補修しました。補修
にはデイトナのプラリペア(黒。確か1900円くらい)
を使用して、車用のスプレーペイントで塗装を行ってい
ます。また、カウル裏側のステーがぽっきり折れていた
ので、左側のアッパーカウルから型取りしてプラリペアで
ステーを作成後、これまたプラリペアでカウルに接着しま
した。型取りには、最初「かたどり君」という熱湯で柔ら
かくなって冷やすと固まる専用材(980円くらい)を
使うつもりだったのですが、同じような粘土があったこと
を思い出し、東急ハンズの粘土コーナーで探したら、
「かたどり君」とそっくりなものが100円でありました。
もし、カウル等の補修でちよっと型取りしてみようかなと
いう方がおられましたら、お勧めです。粘土の名前は
「おゆまる」です。ロウ粘土の一種でしょうか?

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