From: 城 克文 , Date_No: 1999-06-08_06
じょうです。 >盗まれたT.Y.さんのTDRが、 >鍵穴以外は無傷で見つかったそうです。 >メデタシメデタシ。 確かに、鍵穴にはさみ突っ込んで無理矢理回せば回るなどといいますね。 それでエンジンかけて乗っていってしまう、と。 ちょっとした細工でエンジンかけられなくなるんですが、やってみませんか? もともと、TDRのCDIには、サイドスタンドスイッチ用の配線があります。 青/黄の線です。国内向けにはアース(黒)直結になっていますが、 これを切ると、ギヤが入った状態ではエンジンが止まるようになるはずです。 だから、この配線を取り出して、アース線も取り出して、 小物入れあたりまで引っ張ってコネクタかスイッチを仕込めば、 切っておけば鍵穴破壊くらいでは乗って逃げられなくなるはずです。 そうそう、CDIから出ている空色の線がニュートラル検出線だから、 それも繋がないと、ニュートラルを検出できずに、 いつもギヤが入りっぱなしと思って、エンジンがかけられなくなりますが、 ま、それはそれでもいいのかな。 −−−−− あ、もっと簡単に、CDIからのキルの配線(黒/白)を分岐で取り出して、 アースと繋ぐようにしておいても良いですね。 これをコネクタにしておけば、繋いであるとエンジンがかからないという、 めくらまし的なコネクタになって良いかも。 この手はほかのバイクでも使えそうだなあ。 配線見たって、よっぽどのプロでも気付かないでしょう。 配線コネクタを抜かないとエンジンかからないとは普通思うまい。 武藤さん、はやりのBMW窃盗団よけに如何ですか? では。