From: 大谷 健文 , Date_No: 1999-05-19_01
こんばんは。 お久しぶりのおおたにっス。 ども。 1日メールみないとこのMLもたまってるもんなぁ・・・油断ならないっス(笑) もがみさん: >ちなみに焼き付いた時は三速全開10,000回転でしたが、 >キャブのセッティング中だった為にクラッチに手をかけて >気にしながら走っていたので、瞬間クラッチをにぎれて ・・・・・い、いい反応していらっしゃる・・・(~~; さては”にゅーたいぷ”かっ!? というつまらんボケはさておき、 まずは最上さんご無事でなによりっス。 人的被害がなくてよかった。 このMLでもたまに取り上げられることある焼きつきだけど、 じょうさんだけじゃなく 最上さんもかぁ。 原因は一つじゃないんだろぉけど、毎回はっきりした原因が わからないのが不安材料ですよね。 むー・・・・・古いバイクだから、それなりに覚悟はしてるつもりなんだけど、 やっぱり今後いろいろこわれてくるんだろぉな。 たとえば経年劣化とかからゴム類の硬化 → トラブル要因 なんて今後続出なのかしら。 佐伯さんもやったみたいだし>インテークマニホールド。 ●オイル? 城さん wrote: >> だから、パイプの長さが影響して左が少ないのかなあと。 佐伯さん: > しかし パイプの長さが 影響するほどの物なら メーカーで長さ違い > で 作らないような 気がするのだが? 厳密な話で流体を管に流せば確かに 圧力損失発生 → 吐出圧減少 → 流速減少 → オイル吐出量減少 という事象が起きるだろうけど、 1000ccのオイルで500km走れるとすると 1kmあたり2ccでしょ 仮に時速60km/hで走行しつづけたとして 一時間に120cc。 1秒間に必要な量は 120(cc/hr)/3600( Sec/hr) で 約0.04(cc/Sec) であとはこの量をオイルパイプの断面積でわってやってやれば流速がでるんだろぉけ ど・・・ ・・・・・この量なら大して流速早くないからここでおきる圧力損失 → 減少 なんてぜんぜん問題になるレベルではないと思うんだけど? つーわけで、今回のケースでは、オイル詰まってるパイプの後ろから圧力かけりゃ 同じ口径のパイプで異物なけりゃ吐出量はいっしょだと思ってるんだけど・・・。 多分この程度の長さは影響しないと思うっス。 これ以外かぁ・・・・・エンジン側からの吸気時の負圧が左右バランスがずれてたり すると オイルは片側に流れやすかったりしないのかなぁ・・・。 あとはシリンダーのポート形状やチャンバーの吸排気脈動による効果から いづれかいっぽうのシリンダーの燃料やオイルのミキシングが 悪くなる・・・なんてね。 ううぅ、なぞだよ−ん。