From: 城 克文 , Date_No: 1999-04-12_01
じょうです。 昨日、R1−ZのFスプロケのロックナットを見てみたら、 あれは内側がえぐれてますね。3ミリほど。TDRもそうだったかなあ。 これは、スプラインのギザギザとの干渉を避けるためのものだと思います。 したがって、実質のナットの厚みは3ミリほど。 つまり、これを裏返して使えば、3ミリは余裕ができるってことでしょう。 さらにこれを逆手にとって、3ミリ程度の厚みのナットを探してくれば、 ダブルナット方式でのロックが可能ですね。 ロックワッシャー2枚、スプロケ、3ミリ厚のナット、元のロックナットの裏返し、 の順にしめれば、2ミリ程度はオフセットが可能だと思いますが、 そもそも3ミリ厚のナットが手に入らないでしょうね。 −−−−− 今日はMJを270まで落としてみました。全開ではまだゴボゴボ言ってます。 いったい何が正しいんだか全くわからなくなってきました。 最近暖かくなってきたせいかなあ。 −−−−− さて、右のチャンバーガードですが、折れたネジをドリルで掘り出したので、 8ミリのネジを切るつもりだったのですが、 ロックタイトから出ているスレッドリペア(だったかな?)を使ってみました。 注射器みたいなのが2本と離型剤がついてるやつ。 10年前に買ったからどうかなと思いつつ(もちろん今でも売ってますが)、 結構いけますね。かなり強度も出ます。 要するにエポキシですから、無理すると砕けますが。 どこまで粘りと強度があるかですね。 こんなどうでもいいところにヘリサート使うのはもったいないし。 −−−−− 関西では2ストミーティングですか。いいですねえ。 では。