From: 城 克文 , Date_No: 1999-04-08_04
じょうです。 もりのさん: >あ、でもスペーサー噛ませられる構造だったっけ。 いやあ、ちょっとスプロケそのままでは難しいでしょう。 スプラインのギザギザのところが、スプロケ+ロックワッシャー分の厚みと あとちょっとしかありません。 そこから先は、ロックナットを締め付ける普通のネジになっています。 だから、どっちかというと、ロックワッシャーをスプロケより先に何枚かはめて、 ぎりぎりの厚みを探る方がよいのでは? まあ、それでも1ミリがせいぜいじゃないかなあ。良くて2ミリ。 構造上、ロックナットの回り止めができなくなっちゃうからねえ。 回り止めを別の方法にするよう考えないといけませんね。 ロックワッシャーなしで思い切りトルクかけてしめるとか。 マニュアル上は9キロとかいう膨大なトルクかけることになってるし、 それにさらにロックタイトの高強度かなんか使えば、ぜったい外せない。 (交換もできなくなりますから、ほんとにやるならせめて中強度にしましょう。) それに、スプロケ削るのは無理でっせー。ほんと硬いもん。 むかし、DR800にSRX600用を付けたとき、 ロックワッシャー用の穴開けようとして、どうやっても開けられずに、 結局挫折した覚えがあります。 その時はSRX用のロックワッシャーを付けて難なく解決しましたが・・・。 そういやあ、昔、もりのさん、TZM用(つまり現チャリ)が、 スプラインが一緒だといってませんでしたっけ? その、何というかどんくさいお店で、チェーンサイズがそもそも違うからだめだって。 スペーサーに使うんなら、そういうのが薄くて良いかも。 では。