1299] TDRの魅力

From: 城 克文 , Date_No: 1999-01-31_11

じょうです。
以下の魅力は、一方的に書くので、当然ながらレス不要です。

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TDRの魅力について。


○その1
オンでもオフでもライダーに応えてくれる最高の素材です。
しかも、当時の某社の素人向けオンオフマシンとは異なり、
ライダーを優しく乗せてくれたりしません。
オン性能もオフ性能も思いっきり玄人向けにしたような感じで、
その意味では慣れない人には冷たいマシンですね。
「オンでもオフでも走れるが、気合のない奴はのるな。」って感じです。

○その2
発売10年たった今でも、リッターマシンと同じくらいの走りが可能です。
しかも、最近のリッターマシンは腕がなくても速いけど、TDRは気合がなければ速く走れない。
さらに、リッターマシンは街中では楽しくないけど、TDRはどこをどのように走っても楽しい。
たった1キロ走ってお使いにいくのでも、十分楽しく走った気になるし、
リッタークラスと一緒に走っても差がない。さらには交換して走っても、
みんな降りたらニコニコして「久しぶりに楽しいバイクに乗った」というし、
今まで一番のほめ言葉は「いっやあこれは楽しい、楽しすぎて理性がぶっ飛ぶなあ、
免許なんかいらなくなっちゃうなあ、やっぱりバイクってこうでないとねえ。」というものでした。

○希望
スーパーテネレも生産をやめるようだから、
次はTDRのコンセプトで生産を再開して欲しいし、
そのときはやはり2ストパラツインで作って欲しいものです。
当時TDRを作った人たちは、
ホントに楽しいものを、と思ってたのでしょうね。

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ここまでです。が、感想になってしまったなあ。
そうそう、活動状況の写真は、HPのメーリングリスト部分のハードコピーつけるとか。
で、上野の写真と、あと、変わりもんの改造写真はそれぞれバラで送りましょうよ。


それから、誰か、寒い朝の暖気写真を後ろから撮って・・・(これぞまさしくTDRって)。

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