From: 城 克文 , Date_No: 1999-01-20_04
さらにじょうです。 誰だったかへのレスですが、 回転数を落として走るとほんとに燃費が改善するんでしょうか。 気持ちよく走れる6500回転以上を常用するのと、 我慢して4000回転前後を常用するのとでは、 そんなに違わないみたいですが。 回転数が2倍になると、瞬間的にはガソリン消費量も2倍になりますよね。 空燃比が一緒でその回転数で回し続けると、きっとそうですよね。 それとも燃費の悪い回転数っていうのがあるんでしょうか。 谷のところはパワーが出ないからつい開けすぎるのかなあ。 使うギヤが同じなら、回転上げたら速度も上がるから、 結局同じことなんでしょうか。 であれば、アイドリングは極力低めで、 発進は半クラッチで高回転で一気に加速して、 すぐに6速に入れて淡々と巡航する方が、 燃費的にはいいんでしょうか。 (6速に入れるところを除き、今の走り方と変わらない。) 理論的でも実験的でもいいので、誰か裏付けをいただければと思うんですけど。 自分が燃費を気にして走るとは思えませんが。 むかし、CBX250S(ロケットカウル)を代車で乗っていたとき、 「アイドリングストップ」を実施して信号ごとにセル回してみたら、 倍近く燃費が伸びていました。TDRじゃ難しいですが。 たかだか1300回転が、そんなに影響するものかと思った記憶があります。