From: 城 克文 , Date_No: 1999-01-08_13
じょうです。 YAMAHAのHPから説明を借りてきました。 これは著作権に引っかかるかも知れないので、 今野さんのHPには乗せられませんね。 Y.E.I.S.(ヤマハ・エナジー・インダクション・システム) 吸気効率を高めるために、キャブレタージョイントに吸気デバイスY.E.I.S.を装備。 これは吸気管の途中にチャンバーを設け、リードバルブの開閉にともなって生じる 混合気の断続的な流れをスムーズにするシステムで、 多量の混合気を素早くしかもスムーズに掃気ポートに送り込むことを可能にしている。 これによって、中低速域に発生するトルクの谷をつぶし、 パーシャル性能を向上させている。 吸気管って、エアインテークマニホールドのことでしょ? キャブとエンジンとの間の・・・。 それごと交換になるんでしょうか。 なんか、マニホールドの途中にこぶみたいにお部屋がついてるような ものを想像してしまうんですけど。 前から思ってるんですけど、 V−MAXのVブーストって、二つずつのキャブのマニホールドをつないで、 高回転で両方のキャブから混合気がぶち込まれるようになってるんですよね? TDRでも、高回転で両方のキャブから混合気が流れ込むようなことができるんでは? でも、混合気不足でパワーが出ないなんてことはないか。 (これやると、逆にキャブ径を小さくできますよね。 中低速の付きが良くなったりして。 そういえば、YAMAHAの4ストシングルって、 ツインキャブのがありましたねえ。)