From: 森野 泰比呂 , Date_No: 1998-11-26_01
こんにちは、森野です。 対策品のバルブですが、昨日バイク屋さんに「対策品として出てる(た)らしいんだ けれど・・・」という前置きをして話してみましたらヤマハに聞いてくれることになり ました。 ところがその日は担当者の方が出張。そして今日はお店が休みということで明日返事を 頂けることになっています。 しかしTDR以降のバイクがインマニに組込済みと言うことは相当昔の部品なわけで、 残っているといいな状態じゃないかなぁと思います。(^^;) 昨日クラッチ板の交換の続きをやりました。(またも寝間着のジャージ姿で(^^;)) 外したクラッチ板の厚み、スプリングの自由長共に規定値内でしたがベークライトみた いな方の板は真っ黒。焼けていると言うほどでもない状態でしたがやはり元試乗車、酷 使されていたようです。 滑りが出ていたのはこれが原因だったんだなと思いつつ板を交換してクランクケースを 閉めますが、ガスケットは破れなかったのでオイルストーンと液ガスを使って再使用。 クラッチを引っぱるシャフトのギヤやオイルポンプのギヤを合わせて合体。 ケースのボルトを締めて「山は越えたな」と何気なくクラッチワイヤーの繋がるアーム を動かしてみたら空回り。「がはぁ!」うまくやったつもりが咬みあってなかったよう です。(^^;;;) ここで昨夜は時間切れでした。あー情けない。 * AZ-1&WBYD21 森野泰比呂@滋賀 * ***@***.***