From: 城 克文 , Date_No: 1998-10-15_05
じょうです。 突発事件が重なって仕事がぶっ飛んでいる・・・。 デコンプかもしれないし、バルブそのものかも知れない。 とにかくあのバイクで圧縮がなくなるってのは、 どっかあなが開いてるしか考えられません。 走ってるときに動作していないデコンプが何かなるってのは考えにくいですから、 バルブが折れたかアームが折れたかで開きっぱなしになってるのかなあ。 でも、それならキック中に引っかかって降りなくなりそうなものだし。 ピストンリングであれば、ぎしぎしするか、まだかなり圧縮があるか、 キック降りなくなるか。 この辺からすると、やっぱりピストンが溶けて穴が開いて、圧縮がなくなった、 というのが私の勝手な解釈です。 逆にギヤ関係がいってしまって、キック自体が空回りだったのかな。 この場合、ギヤを入れて押しがけしてみれば動かないはずだからすぐわかりますね。 いずれにしても、結構な出費になったことでしょうが、 それを買った方は、一体どのようにされたのでしょうか。 − − − − − 昔のってたDR600には、おぼろげな記憶では オートデコンプ(キック連動)と手動デコンプ(クラッチの隣に小さいレバー)が 両方付いていたような(ワイヤーは途中で一本にまとめられていたような。)。 走行中にデコンプレバー引くと、生ガスがマフラーに流れ込んでそのまま引火して、 バックファイヤーが出ます。結構かっこいい。(もちろんその時は惰性走行です。) − − − − − さとうさんはじめまして。 それは番号変えた方がいいです。何かあったときに悔やまれるもん。